最初の夜は、アイーダを鑑賞しました。
野外劇場でのオペラ鑑賞は初めてなので、今回はいろいろなカテゴリーの席でチケットをとりました。
ちなみに、チケットはアレーナのオペラフェスティバルのオフィシャルウェブサイトから購入するのが良いと思います。
このような画面で席を選んで購入することができます。
※2018年のオフィシャルウェブサイトのリンクをつけました。後日リンク切れになってしまうかもしれません。
アイーダは、POLTRONCINA CENTRALE DI GRADという席でとりました。
様子がわからないので開演の1時間ほど前に行きましたが、指定席の場合はぎりぎりでも大丈夫でした。
券面記載のゲート(今回はNo.13)からしか入場できません。
ゲートではチケットの確認とともに荷物の確認があります。
飲み物は持ち込みできないようです。
入場すると、係の方が座席まで案内してくださいます。
案内係の方へのチップは必要ありませんでした。
座席はこんな感じです。
座面が硬めで、少し斜めになっているので、座り心地はあまりよくありません。
クッションがあると良いと書いている方もいますが、私は無くても大丈夫でした。
有料でクッションの貸し出しもあります。
このカテゴリーの席は、ご覧のとおりカジュアルな服装の方が多かったです。
場所的には、ピンクで丸をしたあたりの位置です。
席からの眺めはこんな感じです。
申し分無くよく見えました。
舞台はとてもよく見えるのですが、もし字幕を読みたい場合は、オペラグラスがあった方が良いです。
休憩時間はホワイエにも行けました。
でも、混んでいて、なかなか注文できないです。
当日はちょうど満月。
凱旋行進曲のシーンでお月様が上がってきて、とても感動しました⭐️
本番中は写真を撮れないので(撮っている人もいるが)、これは幕間の休憩中です。
開演を知らせるドラを鳴らす人が出てきたところを撮りました。
本番は、それはそれは素敵でしたよ。
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