「ロンドンの市街を歩いたり、チューダー朝やシェイクスピアのゆかりの地を訪れたりします。」
ミディアムのシッティングでそう言われた私は、翌年の2月にまさにその通りの旅をしました。
無意識のうちに「言われたとおりにしよう」という気持ちが働いていた可能性は大いにあると思います。
でも、今回あらためて録音を聴いて気づいたのですが、通訳の方ははっきり言っていなかったのですが、彼は、「Hampton Court, Tower of London, Stratford-upon-Avon・・・」と言っていました。まさに、その通りの旅をしたので、やはり彼は見えていたのではないかしら・・・と私は思っています。
こちらは、ハンプトンコート宮殿(Hampton Court Palace)。
トマス・ウルジー枢機卿の邸宅だったものをヘンリー8世が自分の宮殿にしてしまいました。
ロンドンのウォーター・ルー駅から電車で35分です。
春から初秋にかけて観光客でいっぱいだということですが、2月は訪れる人もまばらで、チケット代金もディスカウントされていました。
次回はお花がきれいな季節に来てみたいです。
ここの宮殿はゴーストがでるといって有名なのです。
ある部屋を見学しているときに、同行していた人が「寒い、寒い。もう、ここにはいられない!」と言って庭に出て行ってしまったので、何かいたのかも。。。
敷地内のショップの店員さんも「突然物音がするなど、しょっちゅう何かの存在を感じる」と言っていました(^^;;
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