すっかり先月末のことになりますが、ヒーリングのワークショップに参加しました。

以前のブログに書いたのですが、英国のアーサー・フィンドレー・カレッジより Chris Drew先生が来日されました。
ヒーリングとミディアムシップのワークショップが各２日ずつあったのですが、私は仕事の都合によりヒーリングのワークショップに１日だけ参加させていただきました。

いまAuntie Akiko’s salonで提供しているヒーリングは、アルケミストヒーリングカレッジで学んだものです。

今回のワークショップで学んだヒーリングについて、「今までやっていたヒーリングとは全然別ものですよ」と言う方もいますが、ヒーリングそのものについて「何がなされる（起きる）べきか」という根本的なところは同じであると私は思っています。
では、何が異なるかというと、手法とか、いろいろと異なる点はもちろんあります（笑）
誤解を恐れずにいうと、もっとも違うのは「ヒーリングを行うときの自分の関与度が低くなる（or無くなる）点」だと思います。
そのため、私自信が考えたり理解したりした範囲を超えて、私の努力や能力さえも超えて、ヒーリングが行われるのです。

これ以上書くと、怪しく感じられるかもしれないので、やめておきますが・・・
間違いなく素晴らしいものです。

今回習ったヒーリングを、いつか多くの方に提供できるように、家族を練習台に毎日練習しています。
まずは、傾聴ボランティア等の折に無料でサービスしていきたいです。
また、このワークショップを機に思うところがあり、現在のAuntie Akiko’s salonのメニューは変えようかなと考えています。