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平成から令和へ

今日は東京フィルハーモニーの定期演奏会(@オーチャードホール)に行ってきました。

ウィリアム・ウォルトンの戴冠式行進曲「王冠」と、
モーツァルトのピアノ協奏曲26番「戴冠式」が演奏されましたが、
これはマエストロ・バッティストーニが新天皇の御即位を祝って
選曲してくださったとのことです。

イタリア人であるバッティストーニさんが、
こうして日本の即位の礼に祝意を示してくださるのは
なんだか嬉しいですね。

アンコールには、エルガーの行進曲「威風堂々」第1番が演奏されました。
これも新しい時代の幕開けを意識して選曲してくださったようです。

この第1番の中間部は歌詞をつけて
イギリスのBBCのProms(BBCプロムナードコンサート)の最終夜に歌われますね。
「Land of Hope and Glory」ー希望と栄光の国ーという歌です。

とても力強い演奏で、「新しい時代が開けるのだな・・・」と、胸が高鳴りました。

平成もまもなく終わり。

みなさんにとって、平成はどんな時代でしたか?

私は、平成の時代はほとんど会社員として過ごしました。
不自由と我慢の時代です(笑)

私にとって、平成における一番大きな変化は
会社を辞めて独立したことです。

自由になったことによって、
自分が持っている資質を活かせるようになりました。

平成のうちに、ポジティブな方向転換ができて
とてもよかったです。

令和は、どんな時代になるでしょうか?

みなさんは、どんな時代にしたいですか?

私は、今まで多くの方にお世話になり、
助けていただいて生きてきました。

遅ればせながら、
令和の時代は、世の中に貢献していくことを
意識してやっていきたいです。

なんだかわからないうちに気がついたら令和が終わる・・・
とはならないように、
今のうちに目標をたてておこうかな。。。

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