朝5時すぎに出発して国見ヶ丘に行ってきました。
神武天皇の孫である建磐龍命(タテイワタツノミコト)が九州統治の際に国見をされたという伝説の丘です。
ここでは、運が良いとこんな素晴らしい雲海を見られるのです。(写真は宮崎県観光情報のページからいただきました)
運が良くなくてもご来光を望めるということでしたが・・・残念ながら雨が降ってしまいまして、ご来光も拝めませんでした(涙)。
でも、眺めはとても良かったです。
高千穂盆地が一望できましたよ。
さらに一段高いところにのぼると、ニニギノミコト像があります。
高天原から降り立った神々は、ここで庶民の暮らしを眺めたそうです。
こんな眺めだったのですね。
雲海とご来光、見たかった。
またリベンジしたいと思います。
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