BLOG

槵觸神社から天真名井へ

天孫降臨の地として伝えられる槵觸(くしふる)の峯にある槵觸神社に行ってきました。

元は「槵觸の峯」を御神体としてお祀りしていたのを、元禄7年(1694年)に社殿を建立したそうです。

鳥居をくぐり、階段を歩いていると何かとても強い「気」を感じます。

こちらの神社の境内には相撲の土俵があり、毎年奉納相撲が行われるとのことです。
ブルーシートで保護されているところが土俵です。
右側の階段を上ったところが神様が見物する御席だそうです。

槵觸神社をお参りをしたのちに、天真名井(あまのまない)に行きました。
ニニギノミコトが天孫降臨したとき、この地に水がなかったため、アメノムラクモノミコトが高天原に戻り、ここ天真名井に水の種を移したと伝えられています。
樹齢1300年のけやきの根元からこんこんと水が湧き出ています。
このご神水が、一度 地下水となって高千穂峡の「玉垂の滝」に注がれ、「おのころ池」を経由して「真名井の滝」に流れているそうです。

地元の方に教えていただき、けやきの木からエネルギーをいただいて自分のエネルギーを浄化しました。
浄化前と後に指の輪でオーリングテストをしてみたところ、結果が変わりました。
そんなことをしている間にも、近所の方が次々にお参りにきていまして、地元の方々の信仰の強さがうかがえました。

天真名井は、槵觸神社の参道から左に入って200mほど歩いたところにあります。
近くには多くの史跡があるので、またぜひ訪れて、次回はもっと時間をとって回りたいと思っています。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP