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八百万の神が神議をされた天の安河原

天の安河原は、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸にお隠れになった際に、八百万の神が集まり神議されたと伝えられる河原で、洞窟の中に社があります。

天岩戸神社の西本宮から岩戸川に沿って10〜15分歩いたところにあります。
こんな感じで標識が出ています。

こんな感じの道を歩いていきます。
行きはゆるやかな下り坂なので、帰りは延々と登り坂です。
途中にお休みできる場所があり、年配の方などは休みながらゆっくり歩いていらっしゃいました。

 

10分ほど下って行くと、洞窟が見えてきます。

 

とっても神秘的。

初めてお参りしたのですが、なぜかとても懐かしい空気を感じました。

たくさん石が積み上げられているのが見えますでしょうか?
いつのまにか、石を積み重ねて祈願をすると願いが叶うと言われるようになり、多くの方が積むようになったそうです。
石は、3つか、5つか、7つ積むと良いそうです。
他の人が積んだ石を崩さないように気をつけながら、石を3つ積んで祈願してきましたよ。

ここは、東国原英夫さんが宮城県知事選に立候補する前に訪れて神秘体験したと聞いていたので、何か啓示があるかしら・・・とちょっぴり期待していたけれど、特にありませんでした。
でも、突然ぴゅーっと風の音がして、この場に受け容れていただいたような気がしました。

 

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