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農耕の神を祀るハレ・オ・ロノ・ヘイアウ

ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ(Hale O Lono Heiau)に行ってきました。
このヘイアウは、ノースショアのワイメア・バレー・オーデュボン・センターの駐車場のところにあります。

ロノ(Lono)は農耕の神様の名前です。
ハレ(Hale)は家を意味しているので、「ロノの家」という意味になりますね。

小屋や塔は当時のものを再現したものだそうです。
小屋の横にある塔はカフナが神と交信する為のものと生贄を捧げる為のものとのことです。

ビジターセンターには、こんな美しい孔雀がいましたよ!

 

今回は、時間の都合でワイメア・バレーの自然公園には入りませんでした。
次回はもっとゆっくり観光したいと思います。

 

この近く、ワイメア湾を望む高台にあるプウ・オ・マフカ・ヘイアウ(Puu O Mahuka Heiau)にも行ってきました。
こちらは、戦いの神様であるクー(Ku)を祀っており、人身御供(ルアキニ)の場所であったとのことです。
なんとなく写真の掲載は気が進まないので、やめておきます。

 

 

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