ロミロミのクム、ロクサーヌ先生のお見舞いに行ってきました。
ロクサーヌ先生は一昨年の春に突然体調をくずされ、現在もハワイのオアフ島で入院されています。
長い入院生活の中、何度か危険を乗り越えられて、これからようやくリハビリを開始できると聞き、本当に安心しました。
ロクサーヌ先生は「まだ力がたりないけれど、少しロミロミできるようになったのよ。どう、気持ち良い?」と言って明るく笑いながら、ほとんど動かない手で私の腕をロミロミしてくださいました。そして、「世の中には苦しんでいる人がたくさんいるから、みんなが少しでも楽になって、幸せになるように、どうかロミロミのアロハを多くの人に伝えてね。」と繰り返し言いました。
ロクサーヌ先生の状況に比べて、私のちょっとした怪我なんて全く大したことないのに、何をうじうじしているんだろうな・・・と反省しました。
そして、
こんなに怪我ばかり続くのなら、ロミロミは私が進む道ではないのかも・・・と思ったりもしたけれど、やっぱりロミロミをやりたい、少しずつやっていこう、と思いました。
次の日、ハワイ島の溶岩が流れた海に向かって決意を表明しました。
すると、なんとなんと、空から不思議な光が射してきました!
これは、自然からも後押ししていただいているのかも・・・。自信がわいてきましたよ✨
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